忍者ブログ
プロフィール
HN:
めがね
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/01/03
自己紹介:
福井県出身、石川に8年住んでましたが、
現在、出身地へ戻った、社会人8年生です。
総合型地域スポーツクラブで、ボランティア活動中。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[07/25 パレットのゼネラルマネジャー]
[07/07 パレットのマネジャー]
[06/25 パレットのマネジャー]
[05/19 パレットのマネジャー]
[03/14 はやと]
最新トラックバック
ブログ内検索
バーコード
サイトマスター
サイト同盟
アクセス解析
2024.05
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
prev : 04月
next : 06月
慌しく過ぎようとする日々。 感じた事、日々の出来事を振り返り、のんびり綴ります。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近、スポーツ強豪校で部活顧問が体罰を振ったというニュースが増えてる。

そのことで自分なりの考えを書きたいと思う。


まず、率直に思うことは、指導に体罰は必要ないということ。
私には体罰を必要とする場面が見つからない。

失敗をしたときの場面でも、
本人が気づいている場合には、本人が一番反省しているはずで、
それに追い打ちをかける必要はない。

本人が気づいてない場合でも、本人に気づかせることが重要であって、
叱りつける必要はない。

気合を気合を注入する場面でも、
殴ることで気合が入るとは思えない。
本人の興奮状態によっては、逆に冷めるんじゃないかと思う。



体罰は、生徒にとって逃げられないものだと思う。

拒めば、きっとレギュラー外されるとか、何か生徒にとって悪いことがあるだろう。
それを考えてしまうと、生徒は体罰から逃げられない。


その逆に顧問側から考えると、指導で失敗したとしても特に罰がある訳ではない。
試合中、顧問の指示や作戦で負けたとしても、生徒が顧問に体罰することはない。

つまり、体罰は立場が上の者が一方的に行う暴力ってことになる。
こんな卑怯なことはない。



そもそも、部活ということは、目的は心身の健全な育成だったり、
仲間との信頼や協力、団体としての協調性を学ぶ、
教育の一環であって、勝つことが全てではないはず。


指導者は目的を再度認識し、もちろん体罰のない、
誰もがスポーツに親しめるようにしてほしいと思う。


そしてそう考えてみると、学校の部活では選手強化に限界が見える。
素質のある選手の能力を伸ばしてあげるためにも、
学校以外の団体がサポートをしていく必要があるんじゃないかと思う。

地域のスポーツクラブと学校が協力し、選手により良い環境ができることを願います。

拍手

PR
COMMENT FORM
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
PASS
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字  
忍者ブログ | [PR]
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
"めがね" WROTE ALL ARTICLES.